【ラパン】O2センサーの交換方法|必要なもの・手順を解説【HE21S】

投稿日:2018年12月15日 更新日:

写真:新しく購入したラパン用O2センサー

ラパン(CBA-HE21S)の「O2センサー」が故障し、エンジン警告灯が点灯したままになっていたので、自分でパーツを交換して修理しました。

O2センサーの交換は、ディーラーで依頼すると部品代・工賃合わせて約40,000円かかります。

「さすがにちょっと高いよな…」ということで、節約のため自分で修理することにしたわけです。

DIYで修理した結果、ディーラーで修理する場合(約40,000円)と比べて5分の1以下の費用に抑えられました。

自分で作業すれば工賃はタダだし、互換品なら純正品より安く手に入りますからね。

 

エンジン警告灯が点灯したときにディーラーで原因と修理代を確認してきた話は、以下の記事をどうぞ。

O2センサーの修理費用の見積もりも載せています。

エンジン警告灯の点灯原因と修理代をディーラーで確認してきた

続きを見る

 

この記事では、私が今回行ったラパン(CBA-HE21S)のO2センサー交換手順をまとめておきます。

「節約のために自分で交換してみようかな~」という人は参考にしてください。

交換作業をされる方は、自己責任でお願いします。

ラパンのO2センサーの交換に必要なもの

私がO2センサーの交換作業に使ったものは、以下の4点。

  • 適合するO2センサー
  • O2センサーレンチ
  • 潤滑剤(あった方がいいかも)
  • 結束バンド(本来は必要ない)

新しいO2センサーと交換作業に使う工具(O2センサーレンチ)は最低限必要になります。

費用は、O2センサーの価格によりますが、安く済ませようとすると全部合わせて7,000円~といった感じでしょうか。

ラパンに適合するO2センサー

写真:新しく購入したラパン用O2センサー

今回は費用を抑えたかったので、純正品ではなく互換性のあるO2センサーを購入しました。

純正品と比較すると価格がグッと下がり、安い物だと5,000円以下という商品も見つかります。

私が購入したのは、よくわからないメーカーの5,000円ちょっとのO2センサーでしたが、今のところ問題なく使えています。

 

ラパンの年式によって適合品番が異なるようので、購入するときは注意が必要です。

ネット通販を利用する場合は、購入前に適合するかチェックしてください。

店舗によっては、「車台番号」を伝えると適合確認してくれるので、不安な人はそういう店舗を利用しましょう。

車台番号は車検証に記載してあります。

O2センサーレンチ

写真:O2センサーレンチ

O2センサーレンチは、その名の通りO2センサーの取り付け・取り外しのときに使う専用工具です。

写真:O2センサーレンチの特徴

配線コードを逃がすスリットが入っていたり、狭いスペースでも作業がしやすいように角度がつけられる構造になっています。

潤滑剤

写真:KURE CRC 5-56

潤滑剤は、O2センサーが固着して取り外せないときに便利です。

すんなり外せるようなら必要ありませんが、同じようにO2センサーの交換作業をしている人のブログを見ていると、高確率で取り外しに苦戦しています。

作業前に潤滑剤を浸透させておくと、取り外しが少しは楽になるはずです。

結束バンド

※結束バンドは、本来は必要ありません。

今回購入したO2センサーの配線コードが長すぎて、そのままだと他のところへ干渉しそうだったので、結束バンドを使って固定しました。

エンジンルーム内は高温になるので、使うのであれば耐熱タイプがいいかもしれません。

ラパンのO2センサーの場所

写真:ラパンのO2センサーの場所

ラパン(CBA-HE21S)のO2センサーは、ボンネットを開けて手前の隙間(写真の矢印あたり)をヒョイっとのぞき込んだところにあります。

写真:ラパンのO2センサー

これがO2センサー。

作業スペースが少し狭いですが、上から手を伸ばせば届く位置にあるので取り掛かりやすいです。

ラパンのO2センサー交換手順

エンジン停止直後は、エンジンルーム内が熱くなっているので火傷に注意してください。

step
1
潤滑剤を塗布する

写真:KURE CRC 5-56

まず、準備段階として、O2センサーを取り外しやすくするために潤滑剤をスプレーしておきます。

写真:固着しているO2センサーに潤滑剤を塗布

潤滑剤なしで取り外せそうなら必要ありませんが、おそらくガチガチに固着していて苦労すると思います。

なので、事前に潤滑剤を浸透させておきます。

私は潤滑剤をスプレーして1時間くらい置いてから、次の作業に取り掛かりました。

step
2
ピンを取り外す

写真:固定しているピンを外す

最初にO2センサーの配線コードを固定しているピンを取り外します。

ピンの先が穴に入って固定されているので、指でつまんで引っ張れば簡単に抜けるはずです。

step
3
カプラーを取り外す

写真:ロックされているカプラー

つづいて、カプラー(コードがたくさん付いてるやつ)を取り外します。

青丸部分にある突起でロックされているので、そのまま引っ張っただけでは外れません。

赤丸部分を押してロック解除しながら、反対側を引っ張ってください。

写真:カプラーはロック解除しながら引っ張ると外れる

こんな感じで外れます。

step
4
センサーを取り外す

写真:O2センサーを反時計回りに回して緩める

最大の関門であるセンサー部分の取り外しです。

反時計回りに回すと緩むので、O2センサーレンチを使って取り外してください。

潤滑剤を使っていても、固着してなかなか回らない可能性がありますが、粘り強くチャレンジしましょう。

私はここで「全然動かんやんけー!」と10分くらい格闘してしまいました。

写真:O2センサーレンチを使ってセンサーを外す

O2センサーレンチである程度緩めれば、あとは手で回せば取れます。

step
5
新しいO2センサーにピンを取り付ける

写真:交換用O2センサーにピンを付ける

取り外した古いO2センサーからピンを取って、新しいO2センサーに付け替えておきます。

step
6
取り外したときと逆の手順で取り付ける

あとは、逆の手順でO2センサーを取り付けていくだけです。

写真:O2センサーを付ける

センサー部分を取り付けて、

写真:カプラーを付ける

カプラーを取り付けて、

写真:ピンで固定する

ピンで固定する。

これでO2センサーの交換作業の完了です。

step
7
結束バンドで固定する

この作業は本来であれば必要ありません。

写真:O2センサーを交換したがコードが長すぎる

今回購入したO2センサーは、配線コードが純正のものより長かったのです。

このままだと他の部分に干渉する可能性があります。

写真:長すぎたコードを結束バンドで固定

なので、余分なコードをぐるっと丸めて結束バンドで固定して対応しました。

互換品のO2センサーを購入するときは、配線コードの長さにも注意してください。

エンジンをかけてエンジン警告灯の消灯を確認

O2センサーの交換作業が終わったら、エンジンをかけてみてエンジン警告灯が消えているか確認します。

写真:エンジン警告灯が消灯

無事にエンジン警告灯が消えましたね♪

 

「リセットが必要」という情報も見かけたのですが、私は特に何もしていません。

まとめ:DIYでO2センサーを交換して節約しよう

DIYでO2センサーの交換をしたことによって、30,000円以上の節約に成功しました。

交換手順をみて、「これなら自分で交換できるかも」と思った人はチャレンジしてみるのもアリだと思いますよ。

 

「ちょっと自分には難しそうだな…」という人は、無理せずプロに依頼する方が安心です。

ディーラーよりもオートバックスなどのカー用品店の方が費用は抑えられるかもしれません。

まずは、修理費用の見積もりを取ってみましょう。

エンジン警告灯の点灯原因と修理代をディーラーで確認してきた

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