私の愛車であるラパン(CBA-HE21S)のメンテナンス情報をまとめました。
自分で整備することで、今まで以上に愛着が湧いたり、部品代や工賃の節約にもなりますよ。
ラパン乗りの人の参考になればと思います。
自分でできる整備情報
バッテリーの交換方法
バッテリーが劣化してくると、最悪エンジンがかからなくなってしまいます。
車検のときに「バッテリーが弱っているので、そろそろ交換しておいた方がいいですよ~」と声を掛けられることがありますよね。
適合バッテリーを自分で購入して、交換も自分ですれば結構節約になります。
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【ラパン】車のバッテリー交換を自分でしてみた。必要なもの・手順を解説【HE21S】
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ワイパーの交換方法
ワイパーが劣化してくると、雨の日の運転に支障がでます。
ゴムが裂けていると車検にも通らないので、自分で交換しましょう。
とても簡単です。
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【ラパン】ワイパーの交換方法|必要なもの・手順を解説【HE21S】
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エアコンフィルターの交換方法
エアコンフィルターは交換せずに放置していると、エアコンの風量が落ちたり、ニオイが気になったり、車内環境が悪化してしまいます。
助手席のグローブボックス下にあり、簡単に交換できるので、自分で交換しましょう。
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【ラパン】エアコンフィルターの交換方法|必要なもの・手順を解説【HE21S】
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O2センサーの交換方法
O2センサーが故障すると、エンジン警告灯が点灯してしまいます。
普通に乗ることはできますが、燃費が悪い状態でしか走ることができません。
そして車検にも通りません。
ディーラーでの修理は40,000万円近くかかるので、自分で交換するのも一つの手です。
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【ラパン】O2センサーの交換方法|必要なもの・手順を解説【HE21S】
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純正オーディオの時刻設定方法
バッテリー交換したときなどに、オーディオの時刻がリセットされてしまいます。
再設定しておきましょう。
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【ラパン】純正オーディオClarion製『PS-4079型』の時刻の合わせ方【HE21S】
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実際に体験したトラブル
エンジン警告灯が点灯
今まで問題なく乗れていたのに、ある日突然エンジン警告灯が点灯してしまいました。
原因を特定するために、ディーラーで点検してもらい、修理代の見積もりを取ってきました。
このときの原因が「O2センサーの故障」です。
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エンジン警告灯の点灯原因と修理代をディーラーで確認してきた
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バッテリー上がり
「エンジンの掛かりが悪くなってきたな…」と思っていた矢先に、バッテリー上がりを起こしてしまいました。
自分一人ではどうにもできないので、契約していた保険会社『SBI損保』のロードサービスを利用して、復旧してもらうことに。
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バッテリー上がりでエンジンがかからない!SBI損保のロードサービスに助けてもらった
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